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軽井沢町 2012年 浅間山火山の学校

2012-08-17 軽井沢町 2012年 浅間山火山の学校 晴れ時々小雨
軽井沢町の消防署防災課主催の浅間山火山の学校に今年も参加しました。 荒牧重雄先生、元気です。

今年のテーマは離山火山。

離山は2万5千年前にできたデイサイト(流紋岩質溶岩ドーム)で火口がなく、頂上付近にはいくつものデイサイトの瘤があります。通常噴火で柔らかい溶岩の広がりができ、最終的には粘性の高い溶岩ドームがせりあがったと思われます。散らばっている軽石は、天明3年浅間山噴火の時のもの。

現在の前掛山は1万年前に形成されたので、それより古い火山です。
軽井沢高校のグラウンドから見ると、山の形がよくわかります。

軽井沢高校出身の消防署のサポーターの話では、40年前、離山は木がなく、高校から頂上まで駆け上がったとのこと。今は昔。

中央公民館→軽井沢高校→離山登山→白糸の滝→南原(塩沢)→甌穴(おうけつ:油井)→中央公民館

離山
<3698>

離山の蝶
<3707>


白糸の滝
<3733>

写真は、クリックすると大きく見られます。


浅間山は、・・・

追記に誘導

(動画あり)

黒斑山、前掛山、仏岩火山全体をさす。離山は別の火山。

軽井沢高校校庭で、離山の全容を見、デイサイト・流紋岩質溶岩ドームであることを学ぶ。
離山で、火口がないこと、岩の塊であることを確認する。

白糸の滝で火山灰由来の粘土層が不透過層を形成し、その上35mに2万年分の浅間山噴火の軽石が積り、水が滝の所でわいてくることを見る。

南原で、浅間山噴火以前の火山の歴史を知り、この地が作られてきたことを想像する。

南原を流れる泥川の下流の油井に行き、合流した先の湯川にある甌穴を見る。浅間山以前の古い荒船山の火砕流堆積物が平らな石(溶結凝灰岩:ぎょうけつぎょうかいがん)となり、岩の割れ目が砂や小石を含んだ水の浸食作用により長い年月をかけて甌穴(pot hole)となるそうな。

離山の場所は→こちら



離山の山頂では、キアゲハが沢山飛び交い、クロアゲハ?が時々すごいスピードで混じっていて、ひらひらと飛ぶ別種のチョウをときおり見かけました。

油井には、河童伝説があるそうな。油井の地名の由来は不明。

火山の一生は数万年~数10万年とのこと。

歩数 7800歩

テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

tag : 軽井沢町 浅間山火山の学校

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